16時間断食ダイエットを実践してみました。
16時間断食ダイエットのやり方、続けるコツ、いつから効果が出たかの実体験を記事にしています。
16時間断食ダイエットとは?私がはじめたきっかけ
16時間断食ダイエットとは
16時間断食ダイエット。
その名前を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
これは、「空腹」こそ最強のクスリ を執筆された内科医の青木厚さんが実践している食事法です。
芸能人の方が実践していることもあって、最近よく聞きますよね。
やり方は簡単にいうと、16時間は食べずに過ごし、8時間の間で食事を済ませるという方法です。
16時間断食ダイエットをはじめたきっかけ
DaiGoさんやオリラジのあっちゃんが実践してるというのは知っていました。
ですが、当時はそこまで興味がなかったんですよね。
私は最近の趣味で、生活系雑誌やメディアを読むことにハマってます。
いつものようにネットサーフィンをしていたら、この記事に辿り着きました。
これは、漫画で16時間断食ダイエットの体験が書いてある記事です。
ちょっと面白そうだなと興味が湧いて、自分でネットで調べてみました。
そして、ドランクドラゴンの鈴木さんの体験記を読んで、やってみたくなって軽率にはじめました。笑
一応参考に記事貼っておきます。
16時間断食ダイエットはいつから痩せる?
個人差があるかもしれませんが、私と旦那は1週間で効果が出ました。
私は500g痩せて、旦那は1kg痩せました。
すぐに結果が出てびっくりです。
目に見えて結果が出るとやっぱりモチベーションが上がりますよね。
継続的に頑張ろうと思ってます。
1ヶ月続けたらリライトしてまた結果を更新してみます。
16時間断食ダイエットってきつい?楽?
個人の感覚ですが、今までのダイエット法よりも自分は楽だなと思っています。
私は、極度のめんどくさがり屋で飽き性です。
ダイエット系は色々試しますが、いつも面倒くささや飽き性に負けてしまいます。笑
りんごとかバナナを食べるダイエットは味に飽き続きませんでした。
1日10分で痩せる筋トレとかも、だんだんと10分すら面倒になってやらなくなりました・・・笑
こんなだらけきった人間です・・・
しかしながら、この16時間断食だと、普段の生活の延長なので、楽なんですよね。
新しく時間を作って何かするとかでもないし。
ズボラな私にはめっちゃ取り入れやすい習慣です。
いいことを言いましたが、きついところもあります。
食べはじめ2時間前くらいからちょっと辛い
食べはじめ2時間前くらいから煩悩の塊になります。笑
私の場合ですが、夜20時から次の日の12時までを、断食時間に設定しています。
前日に食べたものとかで腹の持ち具合が違うので空腹を感じる時間が変わりますが、だいたい朝の10時から12時の間でキツくなります。
食欲の渦に飲み込まれて、お腹減ったー今日のお昼何食べようーとか、ご飯のことばかり考えてしまいます。笑
そこを乗り越えるのが結構大変です。
ですが、ナッツやブラックコーヒーであれば、断食時間でも食べて良いようです。
なので、あまりに空腹がひどい時はポリポリナッツをかじっています。
16時間断食ダイエットの良いところ。実践してみた感想
取り入れ方が簡単
先ほど述べたように、普段の生活の延長から取り組めるので、とても楽です。
はじめたい時にすぐ始めることができます。
初期費用はかかりません。
むしろ、削減します!
午前中の頭がスッキリする
目覚めてから、頭が活動し始めるまでの時間が早くなった気がします。
今までしっかり食べていた時は、9時10時くらいからやっと頭が動き出し始める感じでした。
テレワークや自宅で仕事をいていると、ついつい家にあるものをつまんでしまいますよね。
今までのダラダラ食べは、知らないうちに体に負担をかけてたんだなあと実感しました。
ご飯の時間がめっちゃ楽しみになる
8時間自由にご飯食べられる間に、何を食べようかな〜とご飯とかおやつの時間がとても楽しみになります。笑
献立を作るときも品数多めに作って、前よりもちゃんと料理っぽい料理をするようになりました。
食べすぎて太るんじゃないか?と思うかもしれません。
しかしながら、断食によって胃が小さくなったので、爆食いしたくても出来ません。
なので、作り置きの副菜とかをちょこちょこ食べつつ、メインもしっかり食べるという感じです。
食べるものに制約がないし、おやつも食べられるのでストレスが少ない
続けやすいなと思ったのは、食べていい時間は何食べても良いところです。
食べ物に縛られないので、好きなお菓子も食べるし、ご飯もガッツリ食べます。
大体のダイエットって、同じものばかり食べるとか、置き換えるとか、好きな物を食べられないことが多いので、自分にはとても合っています。
16時間断食ダイエットをはじめてみよう
まず、時間の設定から考える
自分の1日の過ごし方を起点に、何時から何時までを食べる時間にするか考えましょう。
私の場合は、12時から夜8時まで設定しています。
例えば、日中に体力を結構使う方だと、午前中に何も食べないと辛くなってしまう可能性があります。
その場合は、少し早めから食べはじめOKで食べ終わり早めに設定しましょう。
自分に合ったスケジュールを立ててみましょう。
16時間断食ダイエットを継続するコツ
断食は自分との戦いなので、なかなか継続するコツがあまりなくて申し訳ないのですが、、、
ぐるぐるとなる音で脂肪の悲鳴を感じる
ご飯を食べ始める2時間前くらいから、お腹の音がぐるぐるなりはじめます。
この音が鳴っているということは、脂肪が燃え始めているということです。
脂肪の悲鳴が聞こえるぜ!はっはっは!という気持ちでやる気を出します。
様子見で厳しかったら、潔くナッツを食べる
空腹を感じてきたら、少し様子見します。
お腹空いてちょっと時間が経ったら、いつの間にか空腹を感じなくなる時ってありますよね。
それを狙います。笑
ただ、少し様子を見ても、意識が食欲に支配されてしょうがない時は、潔くナッツをポリポリ食べましょう。
「1回は我慢した」というところも、自分への自信につながります。
ナッツは食べすぎると、吹き出物とか自分はできやすいので、小分けのものをよく食べてます。
まとめ
16時間断食は普段の生活の延長で取り組むことができる簡単な食事方法です。
自分の過ごし方にあったスケジュールを立て、始めてみてはいかがでしょうか。